「高尾」駅からバスで30分ほど乗っていくと、「夕やけ小やけふれあいの里」がある。童謡「夕やけ小やけ」を書いた詩人、中村雨紅の生家があることから名付けられたこの施設は、農村を体験できるレクリエーション施設として、バーベキュー場やキャンプ場、ふれあい牧場などが一体になっている。ここでは、ハイキングはもちろん、うさぎやモルモットと触れあったり、さまざまなワークショップに参加したり…ありとあらゆる自然を堪能することができる。宿泊施設もあるので、ここで遊んで、そのまま宿泊することも! 家族連れでも、友人数人と訪れても楽しい。